2010年3月11日

「青少年育成条例」改正の影響を考える

出版業界震撼!「青少年育成条例」改正でロリマンガが消滅する!?


グラビア・電子書籍業界などのマーケターにはぜひご一読いただきたい記事です。

東京都庁からの回答が興味深いです。



「18歳未満に見えるキャラクターをエロ目的で描写したらアウト」と判断できるが、実際のところはどうなのだろうか。

⇒「単純に未成年のように見えるからといって、全て規制するものではありません。例えば設定上は30歳だけど、セーラー服を着て、外見的に学生に見えるキャラクターの性描写だからダメだというわけではないです。ただし、年齢が18歳未満という明確な描写があれば自主規制対象となります」


今回の条例改正案が通過する事で、ロリ系成人マンガや小説も一掃されるのか?

⇒「すでに『成人指定』マークが入っているものに関しては、従来通りの判断をしていきます。今回は、『成人指定』されていないものに関して、青少年に健全な育成を促すようにしてもらおうという意味での改正になります」


「ドラえもんのしずかちゃんのお風呂シーンもアウトだから、ドラえもんも規制対象になるのか」?

「そのシーンがどういうものかは想像せずに答えますと、問題にはなりません。テレビなどで普通に放送されているようなものは問題ないと判断します」

以前、どこかの記事で、「アルプスの少女ハイジのブランコシーンはカットすべきだ。パンツが見える。サザエさんのワカメもけしからん。」なんて議論がありましたが、東京都の回答レベルでいえば、TVで普通に放映されているレベルなのでOKなのでしょうか。


規制しすぎも、規制なしも、どちらも問題でしょう。

公明正大な議論を尽くして、中庸な着地を望みます。


さらに詳しい情報はコチラにて参照いただけます。


「青少年健全育成条例」改正の意図、東京都の担当者に聞く

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